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羽田から55分の大自然。東京の離島「八丈島」を訪れるなら、春先の“今”がおすすめ

羽田空港からわずか55分のフライトで到着できる、東京都の離島「八丈島」

同じ都内とは思えない手つかずの大自然が広がり、穏やかなひとときを過ごせるリゾートアイランドです。

海に囲まれた南の島ということもあって、夏のイメージを持っている人が多いかもしれませんが、実は春先の“今”も狙い目!

季節限定のアクティビティやイベント、お得なキャンペーンなど、この時期ならではの見どころが盛りだくさんなのです。

今回は、そんな春の八丈島の魅力を、たっぷりとお届けします!

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Supported by
八丈町/八丈島観光協会

01八丈島を“今”訪れたい理由

夏のマリンアクティビティ、秋の紅葉、……と、四季を通して楽しめる八丈島ですが、実は穴場なのは、イチオシは冬から春にかけて季節が移り変わる今。

穏やかで過ごしやすい陽気のなかで、11月下旬〜4月上旬限定の「クジラバスツアー」や、春の恒例イベント「八丈島フリージアまつり」など、この時期だけの特別な体験を楽しめるんです。

この記事では、そんな春の八丈島の楽しみ方をご紹介します。

さらに今年の春は、観光キャンペーン「復幸旅!八丈島」がスタート。

オンライン旅行会社(OTA)で指定の旅行プランを購入すると最大40%の割引を受けられます。

そして上記のプランには、島内の飲食店やアクティビティで使える、1人1泊あたり3,000円分の買い物券つき

2025年10月に大きな台風被害を受けた八丈島。懸命な復旧作業によって、現在は安心して観光できる状態まで回復しています。

島の復興を応援しながら、最大限お得に旅ができるキャンペーン。ぜひ活用してくださいね!

▶キャンペーンの詳細はこちら

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復幸旅!八丈島

02世界でも珍しい! 陸からクジラに出会える島

毎年11月下旬から4月上旬にかけて、八丈島周辺で目撃されるザトウクジラ。
出会いたいならぜひ参加してほしいのが「八丈島クジラバスツアー」です。

ホエールウォッチングというと、船に乗って海上でクジラを探す方法が一般的ですが、八丈島では船のツアーだけでなく、バスに乗って陸上からクジラを探すツアーがあるんです。

陸からクジラを見られる場所は世界的にも珍しいそう。
八丈島だからこその体験で、船が苦手な人や小さな子ども連れでも安心して楽しめます。

ツアーは、八丈島観光協会からバスに乗り込んで出発。

ガイドさんによる島の歴史やクジラの生態の解説を聞きながら、海岸線や3カ所のポイントでクジラを探します。

最終ポイントの藍ヶ江港では、ホエールウォッチングをしながらのティータイムという、なんとも贅沢なひとときも。
運が良ければ、ブロー(噴気)やブリーチング(ジャンプ)の瞬間も見られるかも!

確実に参加するためには、前日16:00までの予約がおすすめ。
今シーズンの運行は4月5日(日)までなので、このチャンスをお見逃しなく!

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八丈島クジラバスツアー

2026年は1/9(金)~4/5(日)の金・土・日曜に運行
参加予約は前日の16:00まで受付(空席がある場合のみ、先着順で当日受付可)
https://www.hachijo.gr.jp/blogs/whale-watching_bus-tours/

03“美食の島”で愉しむ、唯一無二のグルメ

八丈島の旅に欠かせないのは”グルメ”。
温暖な気候や黒潮の恵みによって、海産物や農産物が豊富に採れることから、“美食の島”とも呼ばれています。

新鮮な食材の数々に、島の風土が生んだ郷土料理。
豊かな自然に育まれた、とっておきのごちそうが溢れています。

島民のソウルフード「島寿司」

島で古くから愛されてきた「島寿司」
近海で獲れた旬の魚を、醤油ベースのタレに漬けて、甘めに味つけた酢飯と合わせます。

ネタとシャリの間に、ワサビではなくカラシが挟まれているのが特徴!
プリプリとしたネタと甘いシャリ、カラシのバランスが絶妙で、新感覚のクセになる味わいです。

島内の飲食店をはじめ、スーパーや八丈島空港でも手に入る島寿司。
ただし飲食店では事前予約が必要なお店がほとんどなので、訪れる前に確認してみてください。

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写真のお店

すし処 銀八
https://www.hachijo.gr.jp/restaurant/ginpachi/
※島寿司は要予約

島の味覚が詰まった郷土料理

島の食材を活かした郷土料理や創作料理を堪能するなら、「八丈島郷土料理 梁山泊」へ。

島内のいたるところに生えている、栄養価たっぷりの野菜「明日葉(あしたば)」の天ぷらや、独特な香りが特徴的な魚の干物「くさや」がチーズに織り込まれた「くさやチーズ」など、他ではめったに出会えないメニューがたくさん!

「明日葉ビール」や東京島酒など、豊富なお酒と一緒に楽しんで。

INFORMATION

写真のお店

4つの蔵の、個性豊かな「東京島酒」

おいしい郷土料理に合わせたいのが「東京島酒」
2024年に国税庁から地理的表示(GI)の指定を受けた、焼酎の地域ブランドです。

「東京島酒」を名乗れるのは、

  • こうじに麦のみを用いている
  • 伊豆諸島の島内で採れた水のみを用いている
  • 伊豆諸島の島内で、発酵・蒸留・貯蔵が行われている

……といった、厳格な条件を満たす焼酎のみ。

八丈島には4つの蔵元があり、芋・麦・芋と麦のブレンドなど、各蔵の個性がにじむ「東京島酒」を造っています。

収穫体験も楽しい「うみかぜ椎茸」

「うみかぜ椎茸」も、八丈島に来たなら食べておきたい食材のひとつ。
国産菌床から生まれ、ミネラルたっぷりの海風を浴びて育った椎茸は、驚くほど肉厚でジューシー!

農園「大竜ファーム」では、実際にしいたけ狩りを体験できます。
ぽってりとした肉厚のしいたけを根元からチョキンと切って、カゴいっぱいに収穫。
採れたてをお土産として持ち帰れますよ。

INFORMATION

写真のお店

大竜ファーム
https://www.hachijo.gr.jp/goods/dairyufarm/
※しいたけ狩りは現在休止中で、ゴールデンウイーク頃に再開予定。最新情報はSNSで確認を。

04カフェでくつろぐ、ゆったり島時間

少し意外なのが、八丈島には、目的地にしたい素敵なカフェがたくさんあること。

島の特産品を使ったスイーツやドリンク、とっておきの景色に出会えるお店をご紹介します。

甘くて濃厚なミルクをスイーツで

「八丈島乳業」直営の「八丈島ジャージーカフェ」。放牧酪農でのびのびと暮らすジャージー牛のミルクを使った、スイーツやドリンクを堪能できます。

大人気のソフトクリームは、新鮮なミルクの甘みがあふれる濃厚な味わい。

牛乳と生クリーム、国内産の放し飼いたまごを使った、とろりとミルキーな「八丈島ジャージープリン」もおすすめです。

INFORMATION

八丈島ジャージーカフェ

島のグリーンに浸る、唯一無二の空間

2棟の倉庫をリノベーションした「八丈島ボタニカル&カフェ DRACO」

南棟のカフェで、観葉植物に囲まれながら、淹れたてのエスプレッソや八丈フルーツレモンのレモネードでほっと一息。

北棟のショップでは、亜熱帯の八丈島らしい観葉植物や、小粋な園芸用品を販売しています。

梱包や配送にも対応してもらえるので、お気に入りの一鉢を見つけて、旅の思い出に連れて帰ってみて。

INFORMATION

八丈島ボタニカル&カフェ DRACO

自然の中で、フォトジェニックなドーナツを

空色のキッチンカーが目印の「Bulblue cafe stand」は、移動式のカフェスタンド。
どこへ行っても美しい景色が広がる八丈島。出没したスポットが、絶景カフェに早変わりします。

イチオシは、特産の八丈島フルーツレモンを活かした「8ドーナツ」や「八丈島フルーツレモンエスプレッソ」。
島風に吹かれながら、お気に入りの景色と一緒に楽しんで。

INFORMATION

Bulblue cafe stand

https://www.hachijo.gr.jp/restaurant/bulblue-cafe-stand/
※不定期営業のため、営業日時はSNSで確認を。

05心も体もほどけていく、オーシャンビューの温泉

たしかな春の気配を感じるものの、まだまだ肌寒い瞬間もある今の時季。
八丈島には、そんなときに嬉しい温泉施設が6つもあるんです!

それぞれ、檜造りの大浴槽があったり、秘境のような佇まいだったりと個性豊か。
「温泉一日周遊券(入湯証)」や「2日間バス・温泉共通券バスパ」をゲットして、湯めぐりを楽しむのもオススメです。

今回はその中から、海の絶景を楽しめるスポットをご紹介します。

「末吉温泉 みはらしの湯」

目の前いっぱいに海と空が広がる、開放感満点の露天風呂が大人気。

昼は太平洋の大海原、夜は満点の星空など、時間や季節によってさまざまな絶景に出会えます。

11月下旬~4月上旬には、ザトウクジラが現れることも!

INFORMATION

末吉温泉 みはらしの湯

https://www.hachijo.gr.jp/hotspring/miharashi/
※奇数日・偶数日で男湯と女湯が入れ替わります。

「足湯きらめき」

海が藍色に見えることからその名がついた、藍ヶ江港の近くにある足湯温泉。

サンセットタイムには、足湯に浸かりながら、太平洋に沈む夕日と移りゆく空を眺められます。

「末吉温泉 みはらしの湯」と同じく、シーズンにはここからもザトウクジラが見られるかも!

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足湯きらめき

06シャッターを切らずにはいられない大絶景

八丈島は、北西の「八丈富士」と南東の「三原山」という、2つの山からなる火山島。

透明度が高く澄みきった“八丈ブルー”の海に代表される、雄大な自然が広がっています。

どこを切り取っても絵になる、数々の絶景。
八丈島ならではのフォトスポットを探しに出かけましょう!

「ふれあい牧場」

標高854mの「八丈富士」の、6~7合目に広がる牧場。

展望台からは、青い海と広い空、さらには三原山や海に浮かぶ小島、八丈島の市街地、空港までをも一望できます。

展望台まで続く一本道は、八丈島の大自然を切り取れるフォトスポット。
旅を象徴するような、とっておきの1枚を残せますよ。

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ふれあい牧場

「八丈植物公園」

八丈島空港近くのボタニカルガーデン。
約22haもの広大な敷地に、約100種の熱帯・亜熱帯植物が生息しています。

ガジュマルやヤシの木、ハイビスカス、ブーゲンビリアが生い茂る園内を歩いていると、まるで海外の南国リゾートを訪れたような感覚に。
園地ゾーンでは珍しい「キョン」にも出会えます。

園内のカフェでジェラートやコーヒーをテイクアウトして、片手に散策するのもおすすめ!

INFORMATION

八丈植物公園

満点の星空

島内全域、どこで夜空を見上げても広がっている、こぼれ落ちそうなほどの美しい星空。

天の川や流れ星も肉眼で見られる、まさに天然のプラネタリウムです。

都会では絶対に出会えない景色を、滞在中にしっかりと目に焼きつけて。

07春の風物詩「八丈島フリージアまつり」へ

春になると、黄色や白色、赤色の花を咲かせるフリージア。
八丈島では約100年前に栽培が始まったといわれ、島とともに歴史を歩んできた植物です。

2026年3月20日(金・祝)~4月5日(日)に開催される「八丈島フリージアまつり」も、記念すべき第60回目。
35万株もの色とりどりのフリージアが咲き誇り、甘い香りを漂わせます。

花畑を眺めて楽しめるだけでなく、無料でお花の摘み取り(10本まで)ができるのが嬉しい! 自宅に持ち帰って、お部屋を彩る楽しみも生まれます。

郷土芸能の「八丈太鼓」や「樫立踊り」、黄八丈の着付けといった、貴重な体験プログラムも充実。
メイン会場は八丈島空港から徒歩15分の場所にあるので、フライトの前後にぴったりです。

INFORMATION

八丈島フリージアまつり

08今だけのワンシーンに出会う、春の八丈島

悠々と泳ぐクジラに、咲き誇るフリージア、ここだけのグルメや温泉、忘れられない絶景。
そしていつの季節も変わらずそこにある、“八丈ブルー”の澄んだ海。

春の八丈島は、見逃せないたくさんの魅力に溢れています。

お得なキャンペーンも始まり、訪れるなら“今”が大チャンス。
忙しない日常から離れて、とっておきの春旅に出かけませんか?

八丈島公式情報

八丈島観光協会
https://www.hachijo.gr.jp/

HELLO!HACHIJOJIMA
https://www.hachijo.gr.jp/model-plan/

八丈島観光協会Instagram
https://www.instagram.com/hachijoisland.tokyo/

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▶八丈島へのアクセス方法

MUSE

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