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モルディブ

一生に一度は訪れたい!憧れの水上コテージに泊まるモルディブハネムーン♡ 後編

念願のハネムーンは、ずっと行ってみたかったモルディブへ。
憧れの水上コテージで過ごした時間は、一生忘れることのない大切な思い出となりました。

モルディブといえば、定番のハネムーンスポットではありますが、
コロナ禍での移動手段や新しくできたホテルなど、なかなか最新情報に巡り会えず情報収集に苦戦しました。
そこで今回は宿泊した水上コテージの紹介や、空港やモルディブの最新情報を中心にお届けします。

モルディブ記事全編は、こちらをご覧ください。

AM 8:00 朝食

リゾート内には6つのレストランがありますが、朝食は1つのレストランのみバイキング形式で開催。

砂浜の上にテーブルや椅子が設置されていて、まさにビーチと繋がっているような空間でいただくことができます。

バイキングの種類も豊富で、多国籍な料理、目の前で作ってくれる卵料理、フレッシュフルーツなど、毎日朝から豪華なレパートリーで迎えることができました。

AM 11:00 プール

宿泊している水上コテージにもプールがついてますが、施設内にも他プールが2つもあり毎日飽きません。
なにより、プールで遊びながら隣接するバーで軽食やアルコールも注文することができるので、とても快適に遊び尽くすことができました。
大人仕様になっているプールは水深1.6mほどあり、日替わりイベントでダイビング体験などもできました。

PM 12:00 プールバー

滞在中ランチで一番利用したのが、インフィニティプールに隣接したプールバー。
ハンバーガーやボロネーゼ、バッファローチキンがとても美味しくて、ビールを片手に何度も訪れたレストランです。
食事が届くまでの間は、プールでゆっくりしているのも良し。ビーチチェアで横になっているのも良し。
と、リゾートならではの過ごし方を存分に堪能できる時間でした。

PM 2:00 カヤック体験

オールインクルーシブは、食事やアクティビティだけでなく、施設内のマリンスポーツ体験やテニスなども無料でできます。

毎日毎日食べ過ぎなので、運動も兼ねてカヤックを二人で体験。
他にもサップやジェットスキーなども体験して、マリンアクティビティを網羅することができちゃう贅沢な空間でした。

PM 4:30 ラッキードルフィンサンセットクルーズ

この日のアクティビティは「ラッキードルフィンサンセットクルーズ」に参加。
宿泊しているハネムーナーの方々と一緒に船に乗船して、イルカを探しに行きます。

出航して30分ほど、イルカの集団がぴょんぴょん飛び跳ねる光景に遭遇!
そのままイルカと一緒に船を走らせ、乗船しているお客さんも大盛り上がり。

帰りにはサンセットを横目に、船内では爆音とシャンパンのパーティーが行われ、各国の新婚夫婦との異文化交流ができたのも新しい体験で楽しかったです。

AM 9:00 散歩

波の音で目覚めた朝。朝食までの時間は、リゾート内を散歩。
海に囲まれたリゾートの散歩は、透き通った海中を泳ぐ魚やサメが見えたり、砂と砂がぶつかり合う不思議な音色を楽しめたりと非日常体験。

リゾート内は一周30分ほどで周遊することができますが、宿泊施設やレストランだけでなく、ショップやキッズクラブ、ジム、テニスコート、医療施設があったりと充実しています。

PM 2:00 シュノーケリング

この日のアクティビティは「シュノーケリング」に参加。
モルディブといえば、マンタに出会えるスポットとしても有名で世界中のダイバーが訪れるディスティネーション。

運悪くマンタは数回しか見られなかったのですが、リゾート付近で見ることができた魚やサメとは、全く異なる魚と出会えました。

PM 6:00 カクテルパーティー

夜はホテルの支配人やマーケティングマネージャー、スタッフの方々と懇親を図る「カクテルパーティー」に参加。
日本では、なかなか見かけることのない光景ですが、世界各国から旅行客が集まるモルディブだからこそのパーティーでした。

参加していた日本人カップルは私達だけだったので、
「日本でのモルディブのイメージはどんな感じ?」
「何でこのリゾートを知ったの?」
といったコミュニケーションを図ることができて、楽しく過ごすことができました。

パーティー中のドリンクやフードも、オールインクルーシブ。
レストランで提供されているものとは異なるメニューもたくさんあり魅了されました。

PM 8:00 ディナー

最後の夜は、予約制のレストランにてコースディナー。
他のレストランとは離れた海の上に浮かぶレストランです。

ハネムーンということでお祝いもしていただき、夫婦にとっても貴重な時間に。
「またいつかモルディブに来たいね」と思い出に浸りながら、最後の夜に酔い浸りました。

AM 8:00 朝食

最終日の朝はデッキではなく、あえてビーチ沿いを裸足で散歩しながら朝食会場へ。
砂浜もサラサラでベタつくことがないので、歩きやすいのです。この体験こそ、非日常体験。

毎朝通ったレストランも、この日で最後。
同じメニューを頼み過ぎて仲良くなったスタッフさんともお別れです。

AM 10:00 プール

朝食後はお部屋のプールでまったり。
寝起きでプールにダイブすることも、絶景を眺めながら朝風呂することも、まさにモルディブの醍醐味。
次はいつこの景色を見ることができるかな、なんて考えながら進まないパッキングをしました。

PM 2:00 チェックアウト

チェックアウト手続き完了後は、一番通い詰めたプールバーでランチとカフェタイム。
国内線の水上飛行機が到着するまでの時間はオールインクルーシブ適用。
最後の最後まで、贅沢な時間を過ごすことができ大満足でした。

PM 6:20 マレ国際空港

リゾートより水上飛行機でマレ国際空港に到着したら、次の飛行機までの時間はお土産購入に充てます。
モルディブでのお土産を購入するチャンスは空港の免税エリアしかないと事前にInstagramでチェックしていたので、早めにチェックインしました。

円安かつ、滞在中はオールインクルーシブでお金に触れてこなかったこともあり、どれも高級品に感じてしまいましたが、紅茶や石鹸、ドライフルーツなどを購入。買い足りない分に関しては、ドバイ乗り継ぎの時間に購入することに。

PM 5:00 成田国際空港

ドバイで乗り継ぎ、あっという間に日本へ帰国。
乗り継ぎが多いので移動時間が長く感じてしまいますが、それを含めてもまた行きたいディスティネーション。

人生で一度は訪れてみたかったモルディブ。
ようやく念願が叶い、夢のような毎日でした。
海に囲まれる桟橋を渡るたびに感動して、光り輝く星空を見て感動して、想像していた以上にモルディブには絶景が広がっていました。
言うまでもなく、海の透明度や景色の綺麗さは今まで見てきた中で1番。圧倒的でした。

絶景に囲まれながら贅沢な空間で過ごせる時間。 
ハネムーンはもちろんですが、自分へのご褒美ステイや、特別な記念日ステイなどにもおすすめ!
質問などはお気軽にInstagram@rie_tabiまでコメントをください。
ぜひモルディブ旅行の参考にしてみてくださいね。

【My Instagram モルディブ情報】https://www.instagram.com/explore/tags/rietabi_maldives/

MUSE

この記事を書いたライターのプロフィール画像
RieTabiトラベルクリエイター

Z世代、ミレニアル世代の最新トレンド、SNSに関するナレッジを武器に会社員として働く傍ら、シェアしたくなる旅情報や最新スポットを発信中。カフェホッピングとディズニーをこ...

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