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リピーター厳選!ハワイ・ワイキキのおすすめカフェ8選

いつ訪れても、あたたかな風とともに優しく出迎えてくれるハワイ・オアフ島。

初めて日本を飛び出す海外デビュー組にとっても、世界を飛び回るジェットセッターにとっても、ハワイは多くの人にとって格別な居心地を与えてくれるハートウォーミングな場所ですよね。

そんな南の島には、世界中から訪れる人々の食体験を彩るハイレベルなレストランが連なり、ローカルに愛され続ける老舗と話題の新店が共存しています。

この記事では定期的にハワイに行く私がおすすめのカフェをご紹介します。

グルメ編はこちら

01必ず行きたい「Henry's Place-高橋果実店-」

ワイキキでおいしいフルーツが食べたくなったら立ち寄りたい「Henry's Place(高橋果実店)」。フレッシュな果物を気軽に購入できます。

私はいつも到着日に立ち寄って、ゲットしたフルーツをホテルの冷蔵庫にイン。起き抜け、部屋での休憩タイム、就寝前と、滞在中にちょこちょこつまんでいます。

こちらのお店はアイスクリームやソルベも大人気!たくさんのフレーバーからお気に入りを見つけてみてください。

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Henry's Place(高橋果実店)

02アサイーボールを食べるならここ「Bluetree Café」

これまでハワイを訪れるたびに、さまざまな場所で大好物のアサイーボウルを食べ比べてきましたが、そのなかでも「これは美味しい!」と思えたお店のひとつが「Bluetree Café(ブルーツリー・カフェ)」です。

ゆるすぎないペーストに、たっぷりと入ったザクザクのグラノーラと、シナモンのアクセントが特徴。ほかにない味わいが癖になり、数年ぶりにリピート訪問しました。

ほかにも、毎日店内で焼き上げるグルテンフリーのスイーツや、搾りたてのフレッシュなフルーツジュースもラインアップ。カピオラニ店はロコが多く、静かで落ち着いた雰囲気も居心地がよいです。

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Bluetree Café

03マラサダはやっぱりここ「Leonard’s Bakery」

揚げドーナツ「マラサダ」の看板を背負う名店「Leonard’s Bakery(レナーズ・ベーカリー)」。ポルトガルからハワイの地へやってきた歴史を持ちます。

揚げたてのスイートなドーナツは1952年からホノルルで多くの人を虜にしてきました。たっぷりまぶされた砂糖は甘いのに、何個でも食べられそうな軽やかさなのです。

私が好きなのは、やっぱり「オリジナル」。一度は試してほしいシンプルな味わいです。「シナモン」もおいしいので、複数購入する際には欠かせません。

甘いものが好きな人にはクリーム入りのシリーズもおすすめ。

ふとした時に思い出してしまう、ハワイの忘れられない味です。

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Leonard’s Bakery

04ヴィーガン料理も楽しんで「Morning Brew」

「Morning Brew(モーニングブリュー)」はカイルアとカカアコ地区に2店舗を構え、オーガニックコーヒーと一緒にヴィーガンの朝食やランチを楽しめるカフェ。

素材を生かしたナチュラルな味付けのサンドイッチやベーグルなどのメニューが充実しています。軽く食べたい気分の時にぴったりです。

一杯のコーヒーから気軽に立ち寄れるお店です。

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Morning Brew

05ご当地ジェラートショップ「IL GELATO HAWAII」

甘いものがほしくなったなら、ハワイのご当地ジェラートショップ「IL GELATO HAWAII(イル・ジェラート・ハワイ)」はいかが?

ほかでは味わえないハワイならではのフレーバーがおすすめで、私はリリコイ・ウベ・コナコーヒーの3種類をチョイスしました。

ワイキキ内にも数店舗展開しており、メニューの種類が豊富なのはビーチウォーク沿いの店舗です。

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IL GELATO HAWAII

06ブルーなアサイーボウル!?「Sunrise Shack」

真っ青なスムージーボウルを見たことはありますか?

こちらはアサイーボウルではなく「ブルードリームボウル」と名付けられたもので、ノースショア発の「Sunrise Shack(サンライズ・シャック)」で販売されています。

鮮やかな青色の正体は「ブルースピルリナ」という藍藻類からとれた天然色素。

味の主張がないので抵抗なくトライすることができます。

マンゴー、バナナ、ココナッツミルク、アーモンドミルク、デーツをベースに、ブルーベリー、ストロベリー、グラノーラ、ココナッツフレーク、はちみつをトッピング。見た目のインパクトはありますが、案外あっさりしていて食べやすいです。

アラモアナセンター内にもありますので、ショッピング中のクールダウンにもおすすめです。

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Sunrise Shack

071日に数千個売り上げるパフが食べられる「Liliha Bakery」

ワイキキの中心地に建つ「インターナショナルマーケットプレイス」内の「Liliha Bakery(リリハ・ベーカリー)」は、1950年に日系アメリカ人が創業した老舗で、ハワイ・ラヴァーの間でも知名度の高いお店のひとつ。一日に数千個売り上げるシュークリームのような「パフ」シリーズなどが有名です。

ベーカリーはテイクアウトもできますが、今回は奥の席でイートインメニューのホットケーキと一緒に「パフ」や「ポイドーナツ」をいただきました。

ワイキキのど真ん中で朝7時から営業しているので、帰路のフライトまでの時間を有意義に使えるスポットです。

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Liliha Bakery

サイト:https://www.lilihabakery.com/
GoogleMap:https://maps.app.goo.gl/mjdVATRM9u3XsJv2A
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▼メニューの詳細を記録したblog
【ハワイグルメ】パンケーキにロコモコ、老舗から新店まで「朝食」スポット5選
https://boardinggate-jp.com/hawaii-breakfast-2024/

08朝食におすすめ!「Bogart’s」

アサイーボウルの人気店をピックアップするなら「Bogart’s(ボガーツ)」は欠かせません。

朝食スポットの聖地とも呼ばれるモンサラット・アベニューに位置していますが、この通りはとにかく朝の空気感が格別に心地よいのです。

ワイキキのホテルエリアから歩きはじめ、カピオラニ公園を抜ける頃には、大きく深呼吸しながら両手を広げたくなっているはず。

ボガーツのアサイーボウルは、クラシックでありながらもやっぱりおいしい。何度食べても心ときめく「ハワイの味」です。

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Bogart’s

09おわりに

行ってみたいカフェは見つかりましたか?
ぜひ、この記事を参考にハワイ旅行を楽しんでくだいね♡

MUSE

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YUKIKAライター

旅やホテルにまつわる文章を執筆しているライター。ホテルには月5〜10日ほど行きます。生粋の旅好きで、過去には外資系ラグジュアリーホテルのPRや、大手旅行会社での勤務経験...

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